Jan 25, 2016 An Introduction to the DEFY
ジワジワと反響を呼んでいるDEFY BAGS受注会。
彼らの想いを語ったムービーがyoutubeにアップされていたので
そちらをご紹介します。
"デフィバッグの本質はクリエイティビティであり耐久性のある製品を作ることなんだ。
全て少量生産で、シカゴで手作業で製造している。
僕たちのミッションは、古い生地を使って新しいアイデアを生み出すこと。
ヴィンテージミリタリーキャンバス、トラックタープ、ミリタリートラックタープを手に入れて
僕らはただその古い生地をもとに、できるだけ多くの素晴らしいアイデアを見つけ出す。
僕がデフィバッグを立ち上げたとき、無意識のうちに避けていたのは・・・えっと・・・
クリエイティブなバッグメーカーを超えて、自分の子どもたちのためにレガシーを作りたかったんだ。
実を言うと、デフィバッグが生まれたとき僕の双子の娘も生まれてね。
オハイオ州デイトンにある小さな町で育ったんだけど、
子どものころ、ジェネラルモーターズ社の工場に行って、
友人の父親たちが誇りをもって車を製造している姿を見たのを覚えているんだ。
そこには素晴らしい製品があって、「誇り」「所有者」「自分が作った、自分が手掛けた」という感覚があった。
「誇り」「職人」「このバッグを縫った人を知っている」という感覚、
つまりそれは、創業者であり、職人である、クリス・タグなんだけれども、
僕たちはそういった感覚を取り戻そうと努力している。
バッグに使っているパーツや生地は、どれも耐久性が高いもので手作業で選別している。
なかには他のものよりも使い古されているものもある。
僕たちは、そういった古さの持つ趣みたいな感じが好きなんだ。
どれも少しずつ違う感じを持ってる。縫い目があるものもあれば、ないものもある。
僕らは少し、古い生地を使うことに執着しているところもある。
古い生地は僕らにストーリーを語ってくれるし、歴史があって個性がある、という点が好きなんだと思う。
古いものと新しいものとがぶつかり合うのが好きなんだ。
古い生地と新しいデザイン。そして、とてもクリーンで丈夫さと機能美を持つバックル。
これはすべてのバッグに共通している。
それぞれのパーツは生地そのものと同じくらいユニークであり、それぞれが個性的であって、
買ってくれる人がそうであるように、それぞれが世界でたった1つのもの、となるようにしたいんだ。
僕にとってデフィバッグとは、単に会社であること、バッグを作ることではなく、
レガシーを作ることなんだ。"
熱いですね!本気ですね!好きです!笑
話の内容もそうですが、ムービーに映る制作現場を見ると
いかに手作業で自分たちで作っているかが見てとれます。
だからこそひとつひとつが個性となりその人だけのものになる。
きっと作っている人も、それを所有する人にとっても
大量生産の既成品とは愛着の湧き方が違いますよね。
この時代、価値ってそういうところにあるよなぁ、なんて思ったり。
そして手作業だからこそ今回のように各々がファブリックを選んで
1個からオーダーできる受注会が開催可能になるというメリットも。
ですので皆さん是非この貴重な機会に自分だけのバッグを選んでみてくださいね : )
プレオーダーは2/16(火)まで。
まだまだ受け付けてますので是非 : )
【DEFY BAGS ONLINE 受注ページ】
彼らの想いを語ったムービーがyoutubeにアップされていたので
そちらをご紹介します。
"デフィバッグの本質はクリエイティビティであり耐久性のある製品を作ることなんだ。
全て少量生産で、シカゴで手作業で製造している。
僕たちのミッションは、古い生地を使って新しいアイデアを生み出すこと。
ヴィンテージミリタリーキャンバス、トラックタープ、ミリタリートラックタープを手に入れて
僕らはただその古い生地をもとに、できるだけ多くの素晴らしいアイデアを見つけ出す。
僕がデフィバッグを立ち上げたとき、無意識のうちに避けていたのは・・・えっと・・・
クリエイティブなバッグメーカーを超えて、自分の子どもたちのためにレガシーを作りたかったんだ。
実を言うと、デフィバッグが生まれたとき僕の双子の娘も生まれてね。
オハイオ州デイトンにある小さな町で育ったんだけど、
子どものころ、ジェネラルモーターズ社の工場に行って、
友人の父親たちが誇りをもって車を製造している姿を見たのを覚えているんだ。
そこには素晴らしい製品があって、「誇り」「所有者」「自分が作った、自分が手掛けた」という感覚があった。
「誇り」「職人」「このバッグを縫った人を知っている」という感覚、
つまりそれは、創業者であり、職人である、クリス・タグなんだけれども、
僕たちはそういった感覚を取り戻そうと努力している。
バッグに使っているパーツや生地は、どれも耐久性が高いもので手作業で選別している。
なかには他のものよりも使い古されているものもある。
僕たちは、そういった古さの持つ趣みたいな感じが好きなんだ。
どれも少しずつ違う感じを持ってる。縫い目があるものもあれば、ないものもある。
僕らは少し、古い生地を使うことに執着しているところもある。
古い生地は僕らにストーリーを語ってくれるし、歴史があって個性がある、という点が好きなんだと思う。
古いものと新しいものとがぶつかり合うのが好きなんだ。
古い生地と新しいデザイン。そして、とてもクリーンで丈夫さと機能美を持つバックル。
これはすべてのバッグに共通している。
それぞれのパーツは生地そのものと同じくらいユニークであり、それぞれが個性的であって、
買ってくれる人がそうであるように、それぞれが世界でたった1つのもの、となるようにしたいんだ。
僕にとってデフィバッグとは、単に会社であること、バッグを作ることではなく、
レガシーを作ることなんだ。"
熱いですね!本気ですね!好きです!笑
話の内容もそうですが、ムービーに映る制作現場を見ると
いかに手作業で自分たちで作っているかが見てとれます。
だからこそひとつひとつが個性となりその人だけのものになる。
きっと作っている人も、それを所有する人にとっても
大量生産の既成品とは愛着の湧き方が違いますよね。
この時代、価値ってそういうところにあるよなぁ、なんて思ったり。
そして手作業だからこそ今回のように各々がファブリックを選んで
1個からオーダーできる受注会が開催可能になるというメリットも。
ですので皆さん是非この貴重な機会に自分だけのバッグを選んでみてくださいね : )
プレオーダーは2/16(火)まで。
まだまだ受け付けてますので是非 : )
【DEFY BAGS ONLINE 受注ページ】
