May 10, 2018 TTT
はじめてコンタクトを取ってから、
気付けば1年の月日が経っていました。
待ちに待ったニューレーベルの到着です。

デヴィット・リースとロン・アンダーソン。
二人のアメリカ人によって創作されるNYのジュエリーレーベル。
「TEN THOUSAND THINGS(テンサウザンドシングス)」

Kate Moss - Calvin Klein ad(1991)
1991年。
彼らのデビューコレクションのピアスを、
CKの広告ヴィジュアルでケイト・モスが着用。
TEN THOUSAND THINGSの躍進はここから始まり、
その後20数年にも渡り第一線で活動し続けています。
まさにトップジュエリーブランドとして世界中にその名を馳せる本物です。


ネイティブアメリカンによる手染めの鹿革と
オキシダイズド加工にサンドブラッシュを施した
彫刻のような美しい陰影を持つシルバー。
全てのジュエリーはNYの工房にて一点一点ハンドメイドで製作されます。








特にこれからの季節にぴったりの
ブレスレットをセレクトしています。


自然発生的に紡ぎ出されたような有機的な美しさは、
まさにone of a kindな佇まい。
アーティスティックな中に知的さすら感じます。
彼らはこう考えます。
「ジュエリーは身につける人に価値を与えるべきもの。そして何よりも美しいもの。」
身につける人にもたらされる特別な感覚や感情。
ジュエリーはその人の精神性を強く反映するものです。
つける人にとって何かしらの価値を持つべきものだと考えます。
単なるファッションアクセサリーではない、
ただ、本物を求める方へ。
TEN THOUSAND THINGS